FC2ブログ
2018/01/31 (Wed) 創作について

日々感じる不安について考えます。
いつミサイルが降ってくるか、いつ地震が起きるか、またいつ事故に合うか、突然刺されてしまうかわからない。
今生活している日常がある日突然終わってしまうかもしれない不安。
また自分が自分をコントロールできなくなるのではないかという不安もあります。
その先にあるのは死への恐怖です。自分が終わってしまうかもしれない恐怖です。
自分の死後に作品が残りうるということは、そこに自分のなにかが残存し続けるということです。
自分はいつか死にますが、生き続けるものがあることに希望のようなものがあるのかもしれません。
そう考えた時、幼少期に描いたものも、その時の自分の何かが残って生き続けているといえるのかもしれません。

スポンサーサイト



雑記 | trackback(0) | comment(0) |


2017/12/06 (Wed) 当時すること

問題なのは、わからない事だ。あるいは何を信じればいいのか。
福島は安全になったのか。予期せぬ危険はまだどれだけあるのか。
北朝鮮問題はどこまで危機が迫っているのか、迫っていないのに、政府が危機を煽り立てているのか、
または全員が本当の危機に気付いていないのか。
危険や危機があるならば、変わらない日常を過ごしている自分たちはおかしいのではないか?
またはおかしければ一体なにができるというのか?

予測できない危機を海外が報じていても、なぜここまで観光客が増えるのか。

予測できない危機や危険の可能性の中で、変わらない日常を生きている。
変わらないことが一体何に支えられていて、今その強度はどこまで保たれているのか。
あるいは徐々に変わってきていることに気付いていないのではないだろうか。
自分が今当時しているものに、感応できていないのではないか。

雑記 | trackback(0) | comment(0) |


2017/11/24 (Fri) メモ

現実へのとまどい、不安、答えのない答え、
どこにいる?リアリティの欠如、ユートピア
喪失への失望、消えていくものへ、哀しみ

時計、時間
消えていくもの→幼児性、形成されてしまう前のもの、固定される以前のもの

喪失 →記憶、思い出、死

そこから現れるイメージ、未来、ときに希望めいたもの、生と死の間、死ぬときに思い浮かべるイメージや情景

喪失から立ち上がり、起き上がるように
そこから始めること、そこから見えるもの

思い出の中にあった情景、家

生と死の間、閻魔大王、境界線のうえ

雑記 | trackback(0) | comment(0) |


2017/11/21 (Tue) 理解するのではなく使用すること

「再現することも、模写することも、あるいは正確さということさえも、重要であるどころか、むしろ避けるべきこととドゥルーズは考えている。むしろどんな断片でもいいから、それを手にとって使ってみること、たたいたり、裏返したり、匂いを嗅いだりしてみて、いっしょに時間をすごし、別の脈絡に移動させ、使いみちをみつけること。そんなイメージを、ドゥルーズは思想を「理解する」のではなく、「使用する」こととして提唱しているのだ。」

宇野邦一著「ドゥルーズ 流動の哲学」

ドゥルーズはとても難解で、言葉のイメージが捉えられないと段々と把握が難しくなる。
でもその言葉を頭でイメージして立体に組み立てていくような感覚がある。
想像の中でインスタレーションをしているような、知のインスタレーションのような気がする。
自分の経験や体験、創作の意図や動機についてと、ドゥルーズの考えを照らし合わせてみる。
例えズレていたとしても、自分にとってはそれが「使用する」ことになり、すっとイメージが入ってくるようなことがある。
言葉で説明するのは難しい、理解している段階ではないから。
ただ照らし合わせてみてイメージが広がる感覚がある。頭で理解しようとしてまとめようと考えると、捉えられなくなる。
あくまで読書する中で、積極的に自分の何かと照らしてみて接近するようなものがある。
「使用する」というヒントは興味深い。

発生を捉えること、たえず動いているということ。
ドゥルーズという広大な面に少し触れることができたら、まるで波紋のように広がる波がまた何かを刺激していく、
終わりのない波動とともに並走していく。あるいは生きていく。

ドゥルーズ 流動の哲学

雑記 | trackback(0) | comment(0) |


2017/10/30 (Mon) 絵についてⅡ

人は死ぬと、顔のパーツはすべて取り除かれる。死後の世界では顔や表情はない。

その奥にあるものは物語なのか、ある世界か、
入り口となる絵は窓の役割であり、シンプルなものがよい。
想像、想起させるもの、親しみのあるもの、

すぐ忘れてしまうくせに、という事を露呈してしまうなにか、

楽しい思い出、悲しい思い出、全てを記憶しておくことはできない。消えていくもの、過ぎ去っていくもの。

遠くでなにかが起きている
気づかない 気づかないふりをしている

動物たちの年齢、寿命の長さはそれぞれ、
別れを繰り返しながら、

小学校の同級生が亡くなった。
卒業以来全然会ってないので小学校の彼しか知らないし思い出せない。

寒いのは嫌いだけど冬がなくなってしまうのはさびしい。
もし冬がなくなってしまっても、冬を忘れないようにしよう。

その時自分の絵だと思うものを描けばいい。

描いた絵 | trackback(0) | comment(0) |


| TOP | next >>

プロフィール

Ryosuke Hayashi

Author:Ryosuke Hayashi
林亮佑

1986年生
Painter,Actor
WEBサイト
https://ryosukehayashi.jimdo.com/
yoyo30hr(アットマーク)gmail.com

【絵】
Solo Exhibition/個展
2017 『Anywhere』/MOUNT tokyo
2014 『First』 /The Artcomplex Center of Tokyo

Selected Group Exhibition/グループ展・入選展
2017 シェル美術賞2017 入選/国立新美術館
2017 アートフェスティバル「SICF18」 出展/spiral
2016  ポコラート全国公募展Vol.6 入選/アーツ千代田3331
2014 第9回タグボートアワード 入選/代官山Thetre Cybird
2014 第23回全日本アートサロン絵画大賞展 入選/国立新美術館
2014 ACTアート大賞展2014 佳作入賞/The Artcomplex Center of Tokyo

【出演】
映画 Film
2015 加藤直輝監督 『2045 Carnival Folklore』(シアトル国際映画祭招待作品)ぐるぞう役


短編映画 Short Film
2017 Aldo Lee監督 『MIMI 実美』(Tokyo Lift-Off Film Festival Official Selection)ピアノ教師役
2015 加藤直輝監督 『Last Girl on Earth』(映画.com×かみつき 企画)水兵役

舞台 Stage
2016 タテヨコ企画+リクウズルーム合同公演『余白狂想曲』  作・演出 佐々木透(リクウズルーム)/下北沢OFFOFFシアター

2013 三好十郎作『冒した者』 演出 岸本佳子(空UTSUBO)/利賀村 岩舞台にて(利賀演劇人コンクール参加)

2013 『横浜とヨコハマと横濱とYokohama~伊勢佐木町編』演出 岸本佳子(空UTSUBO)/Archiship Library&Cafe
/共催「ヨコハマアートサイト2013」

2012 空UTSUBO 第5回公演『ワラ』/演出 岸本佳子(空UTSUBO)/サラヴァ東京

2012 『ステップメモリーズ―抑圧されたものの帰還』演出 ユン ハンソル(グリーンピグ) /にしすがも創造舎(Festival/Tokyo)

2011 『わたくしという現象』 ロメオ・カステルッチ 演出/夢の島(Festival/Tokyo)

2011 『The Show Must Go On』 ジェローム・ベル 演出/彩の国さいたま芸術劇場大ホール(Festival/Tokyo)

2010 ジュリー スタンザック(ヴッパタール舞踊団)演出のワークショップ公演 /アーキタンツ

2009 『Hey Girl!』 Romeo Castellucci 演出/にしすがも創造舎(Festival/Tokyo)

2009 荒野の密室公演 『タンブリンマン』作演 増田圭祐 (M.S.A COLLECTION 2009参加)/神楽坂dieplatze

twitter

最新記事

月別アーカイブ

カテゴリ